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ビデオに風切り音やインパクト音を実装して、パワフルなクオリティアップ!
DSP Actionは、迫力のある映像シーン、アクションゲーム、パワフルなアニメーションによく合う、
様々なアクション系効果音を生み出せる効果音作成ツールです。
画面から「アクション(破壊、ヒット、摩擦など)」と「サウンドジェネレーター(金属、ガラス、エンジンなど)」を選択し、スケッチパッドに線を描きつつ、各種サウンドパラメーターを調節することで、 音の知識がなくても簡単に映像にマッチした効果音を生み出せます。
マウスやペンタブレットで線を描き、そのX、Y座標や速度がリアルタイムで音作りに反映されます。作ったサウンドはwavファイルとして書き出せるため、あらゆる制作ツールで活用できます。
また、スケッチパッド上にちりばめられた各種グラフィックトリガー(=線、図形、モザイクなど)も音に影響を与えます。たとえば白線を横切ると音の発音や変調が起こったり、破片の上を横切ると新たな瓦礫が鳴る、といった具合に、線の描き方とトリガーのマッピングによって、無限のサウンドバリエーションを作成できます。
独自のプロシージャルサウンドエンジンを搭載しており、収録されているサウンドモデルは全て大胆な音のカスタマイズが可能で、制作中のシーンによく合う音を手軽に作成できます。
また音の長さも自由、かつ非破壊的に変更可能です。効果音素材の編集でありがちな、タイムストレッチ等による音の劣化が生じません。
DSP Actionには、アクションタイプごとに分類された、96種類のサウンドジェネレーターが用意されています。
その1つ1つに独自のグラフィックコントロール、綿密に設計された複数のサウンドパラメーター が搭載されており、線の描画スタイルやスピードと合わせることで、あらゆる効果音バリエーションを生み出せます。
DSP Actionにはサウンドジェネレーターごとに、線、図形、モザイクといった様々な形式のサウンドトリガーがスケッチパッド上に配置されており、マウスやペン先がトリガーを横切るごとに、新たな音の発音や変調などが行われていく仕組みです。
また、ツール内にはグラフィック生成アルゴリズムが搭載されており、ユーザー自身がパラメーターを変更することで、これらの「密度」「向き」「サイズ」「位置」といった配置を変更することができます。
ビデオに風切り音やインパクト音を実装して、パワフルなクオリティアップ!
After Effectsやほかの映像編集ツールで作ったモーションに、音を実装!
エフェクトや必殺技の動きに合った、バリエーションを含んだ音を多く実装したい!
キャラクターやカットに合ったオーダーメイドな音を実装!
エフェクトに自分で音を足して、作品をクオリティアップ!
パフォーマンス、ストリーミング、舞台を盛り上げる効果音を演出!
分かりやすく直感的に、シンプルで楽しくアクションサウンドを生み出せます。
DSP Actionでは、画面右側のサウンドパラメーターに「ランダム幅」をもたせることで、再生するたびに異なる音が生成されます。これらを複数書き出しすれば、多数の効果音バリエーションを自動的に作成することができます。
Unityでゲーム開発をしている方に朗報!
DSP Actionには、ご自身のUnityゲームプロジェクトに「効果音バリエーションファイル」と「それらを再生管理できるC#スプリプト」を送り出すエクスポート機能が備わっています。
Unityゲームでの演出に大いに活用いただけます。
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