「効果音をフリーの音素材サイトから落としてきたぞ!」
「でも…ちょっと自分の欲しいイメージと違うんだよなぁ…」
そういうこと、けっこうあるわよね?
あるある。いつも惜しいんだよな。
そんなときは、フリーの波形編集ツール「Audacity」を使って、音を加工すれば
かなり自由に効果音のフィーリングを変えられるわよ。
うっ…波形編集…難しくないのか?
数クリックでできる、簡単にできるものばかりを
厳選して、わかりやすく動画にしたわ。
まあ見てなさい。
まず、手軽に効果音が作れる効果音生成ツールDSPAnimeをごくカンタンに使って、
魔法っぽい音を創ってみましょう。
おい。なんか説明が宣伝っぽいぞ。
で、この魔法音を、インストールして起動したAudacityの画面に
ドラッグ&ドロップして取り込む、と。
こんな感じか。
真ん中の青い二本のギザギザが、魔法音の波形なのか?
そう。
この魔法音に、これから色々な「エフェクト」をかけていくんだけど、
以下に、各エフェクトがかかった後の、最終的な効果音のサンプルを並べたわ。
「▼作り方を見る」ボタンをクリックすると、
動画で作り方のチュートリアルが見れるわよ。
こんなにガラッと音が変わるのか!
この「Audacity」…使えるぞ!
これがあれば、かなり音の感じが変わるわよね。
ちなみこのAudaictyというツール、ちょっと別のテクニックを使えば、
けっこうリアルな「炎」や「爆発」音を、ゼロから生成することも可能よ。
爆発音…だと…!?
次の更新では、もうちょっと実践的なテクニックを紹介するわね。